91days 第6話 考察 感想 「豚を殺しに」
91days 第6話 「豚を殺しに」
の感想 考察を。
今回のポイントは3つ。
①コルテオが造る密造酒のレシピの行方
今まで、アヴィリオ達を支えてきた
この密造酒。
今、ファンゴにレシピが流れるのか。
それを取引とし、ファンゴの支配下
からアヴィリオ、ネロ達が解かれるのか。
それとも取引でなく、自力で逃げるのか。今後が気になる。
あと、
6話の冒頭ロナルドがオルコに
「貴方と仲良くやっていきたいと思っています。その為にはネロが邪魔でしてね」
という台詞があるが、
オルコはもう居ないので
ネロに少し選択肢は増えたような。
②アヴィリオとオルコの会話
車の中からアヴィリオと会話するオルコ。
オルコは、アヴィリオの父の名前を聞いたとき、怒りより驚いた様子だった。
アヴィリオの父とオルコに大きな確執は
なかったように思える。
あと、
この場面、オルコから話しかけている。
アヴィリオの子供だと言うと、
色々質問をされてしまうためか、
直ぐには言わなかった。
ネロ達が炭坑から帰ってくる時間も計算したと思われる。
③手紙の主は、
アヴィリオの存在を知る人物と同時に
手紙の「親友」という文言を信じると
恐らくアヴィリオの父と同世代。
今の所ガンゾ、デルトロ、ヴィンセントに限られると思われる。
←憶測にすぎないが
ただ、1話でアヴィリオがこの町に帰ってきた時、今何故帰ってきたの?とすぐ聞かなかったコルテオも気になる。
目的を知っているかのようだった
しかも、これまで復讐や話が進んだのは、アヴィリオの機転だけでなく
あのコルテオの造る密造酒が、間違いなく鍵になり復讐を支えている。
←ただ2話で手紙の内容を見るコルテオは、驚いていた。分からない。
とにかく、そもそも4人目がいるのかいないのか、
その4人目と手紙の主が同一人物なのか分からない。