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アニメ 本 考察 ジョーカーゲーム 株式会社プロダクション・アイジー Production I.G., Inc.

91days 5話 感想・考察 「血は血を呼ぶ」

 

91days 「血は血を呼ぶ」考察、感想。

今回は4つ。

予測が多め。

 

1つ目、

コルテオの変化。

タバコや表情から言動から読み取れる。

タバコを吸い始めたのは、

何者かからのプレッシャーに耐えかねてか?

バルベロと上下関係が作られていた。

アヴィリオなどにその変化を隠さないことから、まだアヴィリオの敵では無さそう。

←いやまだ分からないか。

 

 

 

2つ目、

この5話はティグレが撃たれる場面から、陰で誰かの行動を操るような意図が働いていないということ。

この話の最後まで、恐らく作者が作りたかった状況になっている。

つまり、アヴィリオとファンゴやネロを

が会う状況にしたかった?

←約束を破りファンゴの怒りをさらに

かわせるため?

ネロを更に追われる身にさせる?

理由は、ティグレが撃たれる場面で

殺さない程度に負傷させろなどあの一瞬で誰も指示は不可能。

アイランドに行こうと言ったアヴィリオもティグレが負傷がなければ、

何かそれを実行できる口実など無かったはず。

仮に一人で行っても、

ネロと一緒ではないので復讐は遠くなってしまう。

この話で他人の行動を思い通りに

操ってる人といえば、

ネロを追い返すことができた

フラテとロナルドくらいだろう。

 

3つ目、

アヴィリオがオルコの顔を記憶した意味。

 

何故オルコに会うのかの会話も無いなどの理由で、5話の流れの中とは無関係な感じを受けた。

ネロは勿論オルコの顔は知っている。

つまり、ネロと逸れオルコと単独で遭遇し、顔が分かっていないと話が動かない部分がこれから?

 

4つ目(おまけ)

冒頭で、車があのヤモリかトカゲを轢いていたら…

 

ここからヤモリに統一する。

 

車に轢かれようとするのは、

自らの意思ではないが道を塞ごうとするヤモリ。

 

・アヴィリオとネロ

・アヴィリオとネロの車=周りの物体=無生物

(前話のカーボーイを殺した親父の銃弾)

・ヤモリ=生物(前話のカーボーイの大男。ある意味、雇われたため直接の恨みはないのだ。)

に見えた。

詰めきれない部分は多少あるが。