制作関係者も見て欲しい

アニメ 本 考察 ジョーカーゲーム 株式会社プロダクション・アイジー Production I.G., Inc.

考察や感想【アニメ】91days 1話「殺人の夜」 次のネロの銃弾は、アヴィリオを外さない?

 

【アニメ】91days 1話「殺人の夜」

の考察、今後の展開予想を書いていきます。

 

 

ポイントでまとめると

5つでした。

91days制作関係の方も見て欲しい。

 

①アヴィリオが、部屋に入っても

急いで手紙を開封しない訳。

この内容の手紙は想定していなかった?

仮に、犯人探しを依頼していたら

急いで開封するだろう。

→送り主は、アヴィリオが依頼した人物ではない?

1、依頼した内容の手紙がやってくることを、時間が経ち忘れていた。

2、犯人探しにあまりに難航し

半ば諦めていた。

などの線もあるが、

アヴィリオの開封後の笑顔で、

復讐への気持ちが切れていない事から、この2つは消える。

 

②ネロが銃を外した場面。

ここで、敢えて3人の内、ネロに

アヴィリオ(主人公)へ銃を撃たせる展開にしたのは…

この後「次は外さない。」というセリフとともに、ネロが撃った銃弾に

次はアヴィリオ(主人公)当たってしまう展開へのもの?つまり、何らかのダメージを銃で与える?

 

③不気味な笑顔

アヴィリオが7年経つと、

いや、あの事件からだと思うが、

復讐をできるという喜びの笑いや

作り笑い、

一般的な人とはまた違う、

笑顔の使い方をしている。

 

④予告の銃弾3発=3人

予告の最後、赤い背景に91daysの文字が出る所の銃弾3発は、

7年前のあの日、アヴィリオの家を出入りした3人を仕留めるサイン。?

→銃で殺すという事?

ただこの銃弾は、

アヴィリオが放つものとは限らず、

アヴィリオ以外が放つ銃弾の可能性も。

 

⑤アヴィリオが銃に対して、

トラウマになるどころか

7年後、全く恐れていないことから…

自身がファンゴに銃を突きつけられる場面で、全く動じていない。

あの事件で銃が使用されたのに。

復讐心はトラウマなど

全く無意味にするのか、

それとも、7年間日常的に銃などを使うような危険な生活、射撃練習などしていたのか。

→この事は、コルテオがファンゴに呼ばれて殺されそうになりながらも、

この状況を必ず収めれるというような様子からも分かる。