ジョーカーゲーム10話感想・考察 最後のシーンに疑問…
【アニメ】ジョーカーゲーム 第10話「追跡」について考察します。
ジョーカーゲーム制作関係者も見て欲しい。
ポイントは8つ
①「アーロン・プライスのメモ編1」
メモに英語やひらがなでなく
漢字で結城と書いてあることから考える。アーロンが何故結城中佐に辿りつけたのか。
②「アーロン・プライスのメモ編2」
メモ帳の結城という文字の筆跡が
他の雑な筆跡と違い少し丁寧なものである理由。
③アーロン・プライスが
里村(他人)の目の前で情報が詰まっているメモ帳を見せてしまってる。
④考えすぎのような…D機関と接触疑惑
囲碁の対戦相手、スイカを届けた人物
⑤アーロン・プライスが
東洋人の有崎がイギリスの諜報機関(MI6)に在籍しているかイギリスに確認するやいなや、自宅にD機関が入ってきたことからMI6の集合写真が偽物か。
⑥声優の違い(幼少期、少年期、青年期)であの謎の男の正体を考える。
あの男は回想だけのものではなく
一部実在?
⑦最後に婚約者と手をつなぐシーン
アーロン・プライスの
左手に指輪をしていないのに女性が気づかない点
女性の左手の指輪を見せるあまり…
⑧婚約者のはアーロン・プライスがスパイである事を知っていた?
①メモ編1
結城中佐の存在自体知らない人が多い中、漢字で書かれた結城というメモは、何となく聞いた情報ではない事が分かる。
そこまで知りえた事が優秀だという見方もできる。
しかし、時系列でいうと10話は
D機関設立から約3年。
そもそも10年近く日本に住んいるという発言を信じると、設立すら知らずに
日本国内でスパイ活動しいたことになる。
やっと手にした情報が「結城中佐」
やはりスパイ引退は適切な判断かも…
②メモ編2
メモには、陸軍士、ALIAS DICTUS=別名など様々な言葉が書かれている。
文字は基本、右肩上がりで少し何か聞き取りしながらメモした様な筆跡的に少し雑。特に有崎晃?の筆跡は聞き取りながらインクが薄く雑。
だが結城という文字だけが丁寧な事から
何か机に座りながら書き写す、もしくは堂々とメモをした可能性がある。
ここも推測だが、漢字で書かれていた
事も合わせると書き写したように思える。
何か名簿のようなものから結城中佐という名前を書き写したか、
名前を書かれたメモを誰かから受け取り写す。
結論は、町山にも結城中佐の情報に対し金額も倍で了承している事から、
中佐が重要人物である事に裏にはが取れていた事が分かる。
イギリスからの直接の調査の要請があったというのもあると思う。
多額の金もイギリスからの要請なら合点がいく。
③アーロンが里村の前で
だが、冒頭で町山という日本人との会話で場所のせいもあるが
メモを取らなくても記憶できる能力あるは勿論ある。
メモの内容を見るに没収されたらスパイ疑惑がかけられる情報。
有崎晃?という文字をメモ帳の真ん中辺りのページに書いてある事から使い古されたものだと思われる。
暗号化もされていない重要なメモ帳を持ち歩くのは、やはり脇が甘い。
自宅でせめてスケジュール帳に、
暗号化された文字をメモ帳に書き写し、考えをまとめれば…
④D機関疑惑
里村老人の家に囲碁が置いてあった。
囲碁の対戦相手は一体誰なのか分からないが、D機関の関係者という線は薄い。
なぜなら、単純に囲碁をするには時間もかかるためあの里村と接触しているという姿を見られるのはリスク。
しかも、8話のチェスと違い里村の心をボードゲームで読む必要性もないだろう。
しかし、
スイカをお裾分けした人物は気になる。
アーロンは婚約者が「お裾分け」
の会話をした事が恐らくない事からかなり「お裾分け」は皆無かそれか稀である事が分かる。
勿論、アーロンが最近覚えた日本語
「お裾分け」を披露しただけかも知れないが…
⑤また追記します。
⑥また追記します。
⑦最後に疑問…
拷問された時に没収されてしまった
指輪に婚約者にツッコまれることなく、
手をとり話が終わってしまいました。
あのシーンはせめて反対の手を出して欲しかった。
婚約者の方はすぐ気づくと思うので、
持っている帽子で指輪の付いていた手を隠す。
⑧また追記します。